危機管理広報とは?

アルマがご提供するサービスのひとつに「危機管理広報」があります。
企業の存続を揺るがしかねない危機的状況が発生したとき、事業や組織そのものへの被害を最小限にとどめ、事態を収束するために行う一連の管理活動を「クライシスマネジメント」と言いますが、危機管理広報もこのひとつです。
具体的には、緊急会見の準備と開催、対策本部の設置、マスコミや利害関係者への対応、事実確認など社内の調整などが挙げられます。
不慮の事故や事件が起きた際の広報活動は、初動の対応がとても重要です。まずは何が起きているのか事実をスピーディーに把握して、社会に対する説明責任を果たし、利害関係者に状況をきちんと伝えること。
一歩でも対応が後手に回ると、企業の評判を大きく落としかねません。

中でも謝罪会見で失敗するケースが相次いでいます。
会見を開くのが遅かったり、丁寧な説明ができなかったりしたことで、メディアから対応を批判され、ブランドが地に落ちてしまう…。
神戸製鋼、日産自動車、三菱マテリアルなどの一流企業でもそうです。
まさに危機管理広報とは“死屍累々”なのです。
発生した事象を「たいした事ではない」と見誤ったり、平時からの対策不足、企業経営層の理解不足など理由は様々でしょうが、有事の際には何かに魅入られたように失敗をしてしまうのです。

しかし、ご安心ください。
こうした失敗は正しく対応すれば回避できます。

いかに日頃から危機管理対策をとっていても、人の数だけリスクはあります。
人の集まる組織、マーケットにおいて、回避困難な危機はつきもの。
たとえ危機が発生しても、経営層から広報担当者までが危機管理広報を理解し実践すれば、メディア対応での失敗を防ぎ、大切な企業イメージ、ブランドを守ることが可能です。
アルマブログでは、危機管理広報の基本や事例、企業だけでなくSNS時代に生きる個人の危機管理広報にも触れて行きたいと思います。

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